山 行 報 告
2018/1 / 4     箱根:矢倉岳    メンバ(記録):丸山

矢倉岳遠望  ロウバイ  山頂直下の自然林 山頂の祠と富士山  神山と金時山 
洒水の滝  ミニバス       

【コースタイム】

 (1月4日[木])

 横浜(6:22)==(6:53)海老名(7:01)==(7:35)新松田(8:00)=バス\340= 関本(8:20)―― 矢倉沢(9:20)―― 矢倉岳(10:50)―― 21世紀の森広場(11:45)―― 洒水の滝(12:50)――(13:15)山北(13:50)=バス\340=(14:05)松田(14:09)== 海老名(14:53)== 横浜(15:26)

【記 録】


 (1月4日)

 年明け早々の平日山行である。
 計画を休日ベースで作成したため、新松田から地蔵堂行きのバスは8:45しかなく、待ちが1時間以上になっていまった。
 ここで思案。とりあえず、途中の関本まで行くことにする。
 関本からは始発のバスも出ているようであるが、いずれにしても一番早いバスは、新松田からの先ほどのバスしかないため、時間つぶしも兼ねて、関本から歩くことにする。
 矢倉沢に着いたのが9:20。バスに乗った場合は9:15で、ほぼ同じ時間となった。
 矢倉沢集落から急登が続き、ようやく矢倉岳に達した。山頂からの眺めは抜群で、富士山、丹沢、箱根の山々が間近に見える。
 矢倉岳から尾根通しに歩き、21世紀の森広場で昼食にする。この先から下りとなり、洒水の滝経由で山北駅まで歩く。
 山北駅では13時台の電車が1本も無い。幸い、山北始発のミニバス(13人乗り)が早いようなので、それを利用して新松田に向かう。